新型コロナウィルス感染症防止の取り組み

 

平素より中部キャラバンをご愛顧いただきまして、誠にありがとうございます。

新しい日常が始まり、今まで以上に安心、安全なご旅行、そして皆さまにとって最高の思い出作りのお手伝いができるよう、社員一同精一杯努めてまいります。


新型コロナウィルス感染症拡大防止のため、当社では「旅行業における新型コロナウィルス対応ガイドライン」に沿って、お客様と従業員の安心・安全の確保のため、以下の取り組みを行って参ります。

お客様におかれましても、ご協力賜りますよう、お願い申し上げます。

従業員の感染予防策
マスクの常時着用、手洗い、消毒の実施、及び日々の健康管理(検温等)を徹底致します。
店舗の消毒
店舗設備(カウンターテーブル・椅子・ボールペンなどの筆記具)の消毒を定期的に実施致します。
店舗の換気
店内の換気強化のため、出入口、窓等を適宜開放致します。
ソーシャルディスタンスの確保
接客カウンターは、お客様同士の距離を取れるようスペースを確保し、お客様と従業員の間に「飛沫防止パーテーション」を設置しています。
電話・オンライン旅行相談
店舗の混雑回避、感染予防のため、電話でのご相談、公式ラインアカウントを使用したオンライン旅行相談も承っております。本社1Fカウンター、椙山女学園大学店、金城学院大学店の営業時間・ご相談対応時間につきましては各店舗にてご確認をお願いいたします。

 


ご来店のお客様へのお願い

ご来店予定時間のご連絡について
店舗でお待たせする時間の軽減、並びに店舗の混雑を避けるため、ご来店の際は事前のご連絡をお願い致します。なお、JRの乗車券、新幹線特急指定券、在来線特急指定券につきましては、ご希望の日付、時間が決まっている場合はすぐに発券が可能ですので、お気軽にご来店下さい。
マスクの着用について
ご来店の際は必ずマスクの着用、入店時の手の消毒にご協力をお願いします。なお、体調がすぐれない場合や発熱のある場合は、ご来店をお控え下さい。
ソーシャルディスタンスの確保について
店舗内では、ソーシャルディスタンスの確保にご協力をお願いします。多人数でのご来店もお控えいただきますよう、お願い申し上げます。

 

宿泊施設の対策について(募集型企画旅行・・・受託販売商品)
食事つきプラン(朝食・昼食・夕食)でお申し込み、お申し込み予定の場合、感染予防の観点を考慮して、食事会場及び内容の変更がある場合があります。また、大浴場・スパ・フィットネスなどの宿泊施設にある一部設備がご利用できない場合があります。詳しくは、弊社カウンター、各店舗スタッフにお問い合わせいただくか、宿泊先にお問い合わせ下さい。
新幹線・JR特急列車の空気循環について
車内の空気は、走行中、停車中に関わらず、換気は常時行われており、外気を車内に取り入れるように、各車両換気自動制御が行われています。
航空旅客機の空気循環について
機内の空気は上空の空気を取り込み、機内で循環させ換気しています。詳しくは各航空会社のホームページをご参照下さい。
観光バスの空気循環について
車内の空気は、常時外気導入を行うことで換気を行っています。サービスエリア・パーキングエリアでは、乗務員により窓を開けて換気を行っています。観光バスの換気については、各バス会社のホームページをご参照下さい。

 

 

1:取り扱う団体旅行の種類
10名以上の同一行程となる旅行(個人参加の募集型企画旅行を含む)についての対策項目を記しています。
2:企画・手配の場面
2-1 添乗中の従業員等が体調不良となった場合の対応を準備しています。
2-2 旅行の出発となる都道府県から、都道府県外への移動自粛の要請がなされていないことを確認しています。
2-3 旅行が出発する都道府県から「都道府県外への移動自粛の要請」がなされた場合や旅程に含まれる目的地・下車観光地の所在する都道府県から「他の都道府県からの不要不急の来訪の自粛」がなされた場合、出発前に旅行の中止や旅程を変更する等の対応の準備をしています。
2-4 旅行開始後に、感染状況の変化によりその後の旅行の安全な継続が困難となる可能性が大きいことが分かった場合は、旅行を中止し出発地に引き返すよう添乗員や団体責任者へ指示、助言できる態勢を整えています。
2-5 旅行中、要所要所で手洗いができるよう、適切な休憩場所等を選択しています。
3:宿泊施設の企画・手配の場面
3-1 チェックイン時、直接の対面を避けるなどの感染予防策を講じてることをメールや電話で確認しています。
3-2 チェックイン時、検温を実施していることを確認しています。
3-3 当該宿泊施設で、GoToトラベル事業を利用する旅行者の本人確認を実施していることをメールや電話で確認しています。
3-4 発熱や風邪症状が見られる方が、最寄の保健所又は受信・相談センターの指示を仰ぎ、適切な対応をとるための態勢があることを、仕入れ・手配の際メールや電話で確認しています。
3-5 館内飲食施設(部屋食や宴会場を含む)の利用について、人数制限や時間制限などを設ける、換気を徹底するなど、感染防止対策を実施していることを、仕入れ・手配の際のメールや電話で確認しています。
3-6 浴場の利用について、人数制限や時間制限などを設ける、換気を徹底するなど、感染防止対策を実施していることを、仕入れ・手配の際のメールや電話で確認、または宿泊施設のホームページの記載にて確認しています。
3-7 ロビーやエレベーター等の共用施設の利用に関して、利用者同士の間隔をあける、人数制限や時間制限などを設けるなど、感染防止対策を実施していることを仕入れ・手配の際のメールや電話で確認、または宿泊施設のホームページの記載にて確認しています。
3-8 宿泊施設内のビュッフェ方式の飲食施設において料理提供時の感染防止対策を実施していることをを仕入れ・手配の際のメールや電話で確認しています。
3-9 客室内の消毒・換気を徹底していることを仕入れ・手配の際のメールや電話で確認しています。
3-10 エレベーターやロビーなどの共用スペースの消毒・換気を徹底していることを仕入れ・手配の際のメールや電話で確認しています。
3-11 「参加条件」を徹底・実施している旨をホームページやフロントでの掲示等で対外的に公表していることを電話、または宿泊施設のホームページで確認しています。
3-12 チェックインの際等に、旅行者が遵守すべき事項を周知徹底していることを電話、または宿泊施設のホームページで確認しています。
4:宿泊以外の旅行サービスの企画・手配
4-1 GoToトラベル事業対象の旅行で利用する運送機関、食事箇所、観光施設、体験プログラム等が、適切な感染防止対策を行っていることを〈対象事業者〉に掲げる事業者のみを行程に組み込んでいます。
4-2 旅行商品に組み込む宿泊施設内以外の飲食施設に対し、人数制限や間隔を空けたテーブル配置、アクリル板の設置等、感染防止対策をしていることを仕入れ・手配の際のメールや電話で確認しています。
4-3 旅行商品に組み込む宿泊施設内以外のビュッフェ方式の飲食施設に対し、料理提供時の感染防止対策を実施していることを仕入れ・手配の際のメールや電話で確認しています。

5:旅行予約・販売・契約の場面
5-1 弊社は、「参加条件」を徹底・実施している旨をホームページや契約書面等で対外的に公表しています。
5-2 GoToトラベル事業を利用する旅行商品の予約受付、販売時に「観光庁より GoToトラベル事業をご利用いただくお客様へ」の書面をお渡し、来店が難しいお客様には郵送し、書面の確認をいただくようお願いしています。
5-3 GoToトラベル事業を利用する旅行商品の予約受付、販売時に、旅行者の「参加条件」の遵守について、旅行者の同意をとった上で旅行契約手続きを行っています。
5-4 出発時に、発熱や咳、のどの痛み、息苦しさ、胸の痛み等の呼吸器症状や味覚・嗅覚異常がある等、感染の疑いがある症状を呈している場合には、旅行参加を控えていただくことの同意を、旅行参加者全員から取っています。
5-5 旅行中に、発熱や咳、のどの痛み、息苦しさ、胸の痛み等の呼吸器症状や味覚・嗅覚異常がある等、感染の疑いがある症状を呈している場合には、旅行を中止、または離団(旅行団体から離れる)し、保健所等に連絡の上、指示に従うことの同意を、旅行参加者全員から取っています。
5-6 旅行中は、毎朝検温と体調確認を自ら行い、体調に異常があるときは、直ちに添乗員、乗務員、宿泊・観光施設の従業員等に伝え、その指示に従うことの同意を、旅行参加者全員から取っています。
5-7 10名以上が同一行程となる旅行商品の契約時に、若者の団体旅行、重篤化しやすい高齢者の団体旅行、大人数での宴会を伴う旅行においては、着実な感染防止対策が講じられることを前提に、適切に旅行が実施されるべきことを「観光庁より GoToトラベル事業をご利用いただくお客様へのお願い(団体用)」等の書面を利用し説明しています。
6:集合・出発の場面
6-1 集合・参加受付時、参加者の検温と体調確認は、添乗員が直接行うか、または参加者の体調確認シートを団体代表者から受け取り、添乗員が内容を確認してから交通機関(バス・航空・鉄道等)に乗車・搭乗していただいています。
6-2 発熱や咳、のどの痛み、息苦しさ、胸の痛み等の呼吸器症状や味覚・嗅覚異常がある等、感染の疑いがある症状を呈している方には、旅行参加を遠慮いただくよう、添乗員に指示・徹底しています。
6-3 旅行参加者には、旅行中のマスクの着用をお願いしています。
6-4 旅行中に参加者が体調不良となった場合、離団させ、保健所等の指示を仰ぐようにご案内するよう、添乗員に打ち合わせ時に指示・徹底しています。
6-5 旅行中に参加者が体調不良となった場合、参加者が出発地または自宅まで戻ることができるよう、公共交通機関等が利用出来ない場合も想定し、適切な旅行サービスを提供できるようにしています。但し、時間帯によっては旅行サービスが運行終了していたり、対応・受付時間外となる場合もあり、その場合は添乗員の判断でお客様にとって適切な対応をさせていただきます。
7:貸切バス利用の場面
7-1 貸切バス車内での感染防止対策として、参加者に対し「大声での会話」「カラオケの利用」「飲酒・食事」の禁止を伝え、乗車毎の手の消毒の徹底、原則ゴミは持ち帰っていただくようお願いしています。
7-2 貸切バスでは、常に外気モードで運行し、車内の空気が換気出来るよう乗務員に依頼しています。
7-3 添乗員に対し、車内でのアナウンスをする場合は最低限とし、アナウンスをする場合は必ずマスクを着用し、前方を向いて行うよう指示しています。
7-4 バスガイドに対し、車内でのアナウンスをする場合は最低限とし、アナウンスをする場合は必ずマスクを着用し、前方を向いてアナウンスするよう依頼しています。参加者に向けてアナウンスが必要な場合(挨拶・旅行参加のお礼等)は充分な配慮をするよう依頼しています。
7-5 添乗員が同行しない旅行の場合、団体の代表者・幹事に対して「大声での会話」「カラオケの利用」「飲酒・食事」は禁止であることを伝え、乗車毎の手の消毒の徹底、原則ゴミは持ち帰っていただくようお願いしています。
8:飲食施設での場面
8-1 飲食施設での感染防止対策として、利用する飲食事業者に対し以下の確認、要請を行うよう添乗員に指示しています。(座席の間隔、アクリル板の設置、入店・着席の人数制限、室内換気等)
8-2 添乗員が同行しない旅行の場合、飲食事業者に対して8-1と同様の確認、要請を事前に行います。
9:観光施設での場面
9-1 団体旅行参加者が観光中に密集しないよう、バスガイドの説明を受ける際、イヤホンガイドをレンタルされるようお勧めしています。レンタルするイヤホンガイドは消毒済みものを参加者にお渡しします。レンタルは旅行の1週間前までの受付となります。
9-2 観光施設や現地ガイドに対し、参加者に説明をする際は、密集を防ぐため、電子メガホンやガイドレシーバーを利用するよう依頼しています。
10:旅行帰着後について
10-1 旅行参加者が旅行帰着後2週間以内に新型コロナウィルス「陽性」と診断された場合には、速やかに弊社までご連絡をお願いします。
10-2 旅行参加者の中に感染者が発生した場合に備え、参加者もしくは契約者の方の連絡先情報を1ヶ月以上保存しています。
11:その他(ガイドライン等の参加条件外の実態確認 等について)
11-1 従業員やお客様の感染が確認された場合、速やかにGoToトラベル事業部に報告します。
11-2 貸切バスを利用する際、旅行参加者の皆さまには旅行中同じ座席に着席していただくようお願いしています
11-3 貸切バス以外で座席を指定する公共交通機関利用時、座席表を作成・保管しています。
11-4 旅行中の宴会や食事の際の座席表を作成・保管しています。